KAZUKINは小諸そばが好きである。

何がいいって、まず安い。

そして、ちゃんとうまい。

このご時世、安さを優先すると味のどこかに割り切りを感じることもある。しかし小諸そばは、価格を抑えながらも「そばを食べた」という満足感をしっかり残してくれる。

安さとうまさの両立。

お見事である。

卓上ネギとの、小さな攻防

そして、小諸そばといえばネギだ。

卓上のネギを好きなだけ入れられるのが嬉しい。そばにネギをたっぷり入れたいKAZUKINにとって、これはかなり大きな加点ポイントである。

ただし、ネギの容器はやや小さめだ。

席に着き、そばを受け取り、さあネギを入れようと蓋を開ける。

ない。

きれいにない。

おそらく直前のお客さんも、KAZUKINと同じように「ネギは多いほどいい」と考えたのだろう。皆がたっぷり入れたくなるのだから、これも致し方なしである。

声をかけられない、ランチタイムの厨房

店員さんに、

「ネギください……」

と言えばいいだけなのだが、ランチタイムの厨房は戦場である。

次々と入る注文。

飛び交う声。

ものすごい勢いで完成していくそば。

その慌ただしい厨房を見てしまうと、ネギのためだけに声をかけることができないKAZUKIN。

ネギは欲しい。

だが、今ではない気がする。

そうしてネギ少なめのそばを静かにすするのである。

安い、うまい、早い、きれい

それにしても、小諸そばの提供スピードはTOPクラスではなかろうか。

注文してから出てくるまでが、とにかく早い。時間がない昼休みでも、サクッと食べてサクッと戻れる。忙しい時に楽しめる、貴重な和のファストフードである。

店内が清潔に保たれているのも嬉しい。

安い。

うまい。

早い。

そして、きれい。

必要なものが、しっかりそろっている。

ネギが空っぽの日だけ、少し寂しい。

それでもまた行ってしまう。

小諸そば、いいよね。

KAZUKIN

小諸そばいいよね

俺式評価

  • 💰 安い・うまい・早い・きれいの四拍子 ★★★★★
  • 🧅 卓上ネギの争奪戦 ★★☆☆☆(空の日が多い)
  • 🙋 「ネギください」を言い出す勇気 ★☆☆☆☆
  • ⏱️ 提供スピード(ランチタイム) ★★★★★
  • 🔁 ネギが無くても通う忠誠心 ★★★★★

※本記事は個人の感想です。小諸そばさんとは何の関係もありません。ただの小諸そば好きの客です。価格・メニューは執筆時点のもので、変更される可能性があります。商標は各権利者に帰属します。

※イラストはKAZUKINの体験をもとにしたイメージです。実際の店舗や料理とは異なる場合があります。公式の写真・広告ではありません。