KAZUKINの投資スタイルは、基本的に逆張りである。
上がっている株を見ると、怖くなる。
下がっている株を見ると、気になってくる。
たぶん普通の人と、センサーの向きが逆なのだ。
「うわ、めっちゃ下がってるじゃん」
普通なら避ける場面で、KAZUKINはチャートを開く。
そして調べる。
業績は本当に終わっているのか。
財務は大丈夫なのか。
一時的な悪材料なのか。
それとも本当に沈みゆく船なのか。
そこで「いや、さすがに売られすぎじゃない?」と思うと、買いたくなる。
これがKAZUKINの基本スタイルだ。
上がっている株を追いかけるのが苦手
もちろん、強い株がさらに上がることは知っている。
むしろ株式市場では、その方が正しい場面も多い。
でもKAZUKINは、すでにみんなが「最高!」と言っている株に飛び乗るのが苦手だ。
人気店の大行列を見ると、別の店を探したくなる。
それと同じである。
「そこまで並ぶ?」
株でもそう思ってしまう。
逆に、誰も見向きもしなくなった株を見ると、
「いや、そんなにダメか?」
と気になってしまう。
完全に逆張り体質である。
基本は長期。すぐには売らない
そしてKAZUKINは、基本的に長期投資である。
数日後に上がるかどうかは、あまり分からない。
というか、買った翌日に下がることも普通にある。
HISもそうだった。
買った。
下がった。
また買った。
また下がった。
市場からすれば、
「逆張りって、そういうことだぞ」
と丁寧に教えてくれているのかもしれない。
それでも、財務や事業内容を見て「この価格なら長く持てる」と思えば、基本は持つ。
数年単位。
場合によっては5年以上。
気づけば、投資というより付き合いになっている銘柄もある。
長期投資と塩漬けは紙一重
ただし、ここには大きな問題がある。
長期投資と塩漬けは、非常によく似ている。
「長期で見てます」
と言えば聞こえはいい。
でも実際には、
ただ逃げ遅れているだけ
という可能性もある。
KAZUKINのポートフォリオには、その境界線上で静かに君臨し続ける銘柄も存在する。
代表格は日産。
ゴーンは逃げた。
KAZUKINは逃げられなかった。
あれは長期投資なのか。
塩漬けなのか。
もはや哲学である。
それでも、安く買いたい
結局のところ、KAZUKINは「良い会社を高く買う」より、
そこそこ良い会社を、安く買いたい。
もちろん、安いには理由がある。
だから業績を見る。
財務を見る。
有価証券報告書を見る。
そして最後は、KAZUKIN独自の「俺式計算」まで始まる。
市場が悲観している。
株価が下がっている。
でも会社そのものは、そこまで壊れていない。
そんな銘柄を見つけると、急に楽しくなる。
たぶんKAZUKINは、株価が上がっている瞬間より、
みんなが嫌がっている株を調べている時間の方が好きなのだ。
KAZUKINの投資スタイル
逆張り。
基本長期。
下がったら調べる。
安いと思ったら少し買う。
さらに下がったら、また調べる。
そして時々、さらに買う。
その結果、
「いや、まだ下がるんかい」
となる。
これを何度も繰り返してきた。
それでもKAZUKINは、たぶんこれからも逆張りを続ける。
なぜなら、
上がっている株より、下がっている株の方が気になるから。
これはもう投資戦略というより、性格なのかもしれない。
KAZUKINは今日も、赤く染まったチャートを見ながら思う。
「……ちょっと安くない?」
暴落もわるくないよね
俺式評価
- 🔄 センサーの逆張り度 ★★★★★
- 🏃 人気株を追いかけない胆力 ★★★★☆
- ⏳ 長期保有の忍耐 ★★★★☆
- 📉 「買った→下がった→また買った」ループ ★★★★★
- 🔪 落ちたナイフを拾いに行く度胸 ★★★★☆
※この記事はKAZUKIN個人の考えと記録です。記事中の株価・業績・保有状況などは記事投稿時点のものであり、現在は状況が変わっている可能性があります。特定の銘柄の売買を推奨するものではなく、将来の利益を保証するものでもありません。投資はご自身の判断でお願いします。